ひつじさんの日記

突然社長さんになった私の日常です。TRPGの事や小説、漫画。後は特撮とかのことをのんびり書いていきます。

TRPGってなんでしょう その1

ちょっとしたご説明

ロールプレイング・ゲーム

・キャラクターを用意して、ルールに沿った役割を遊ぶゲームです。プレイヤーとゲームマスターにわかれて遊びます。テーブルトーク・ロールプレイング・ゲームやテーブルトップ・ロールプレイング・ゲーム(共に略称はTRPG)とも呼びます。

※海外では「D&D」と呼ばれたりしてるみたいですね。

 

「ルール」

・RPGを遊ぶための基本的な約束事です。ゲームの参加者は、できるだけルールに目を通し、お互いにそれを守るようにしてください。

※どのゲームでもルールは守った方が楽しいですよ。

 

「プレイヤー」

・ルールで決めたキャラクターで冒険をする人です。略称でPLとも呼びます。プレイヤーが受けもつキャラクターは、プレイヤー・キャラクター(略称はPC)と呼びます。通常はプレイヤーは1人ずつキャラクターを受けもち、複数のプレイヤーで遊びます。

※皆で役割を決めてPCを作ると楽しいです。

 

「ゲームマスター」

・ ルールのジャッジをしたり、シナリオに沿ってゲームを進める人です。略称はGM。通常は1人です。シナリオは、ゲームマスターが作ってもかまいません。作品によっては、ゲームマスターの呼び名が変わる場合があります。

※司会進行みたいな感じですかね?流行りのクトゥルフ神話TRPGではKPと呼びます。

 

「キャラクター」

・登場人物です。人間以外も含まれます。プレイヤーが受けもつキャラクターは、プレイヤー・キャラクター(略称はPC)と呼びます。ゲームマスターが受けもつキャラクターは、ノン・プレイヤー・キャラクター(略称はNPC)と呼びます。

※村人とかがNPCになりますね。

 

「プレイヤーとキャラクター」

・ キャラクターはRPGの世界にいるので、プレイヤーとは性格や知識が異なることも多々あります。プレイヤーの会話と、キャラクターの会話は区別されています。ゲームマスターとキャラクターについても同様です。

※じゃないと現実世界のルール持ち出されても魔法の世界ではどうなの?ってなっちゃいますからね。

 

とりあえず今回はこんな所で。

 

息抜きのTRPG説明でした。